「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の頭文字を取ったもので、日本語で「非代替性トークン」という意味です。
一言で言うと、「代替できない=唯一無二の価値」を持ったデジタルデータの事です。
NFTを発行すると、唯一無二のデジタルデータであることが証明できるようになり、所有権を明確にすることや希少性を担保することができます。
また、ブロックチェーンという技術により偽造や改ざんできないことが保証されます。
今、デジタルアートやモノにNFTを発行するという新しい動きが世界中に広がっています。
「Bored Ape Yacht Club」というデジタルアートNFTコレクションは、 エミネムやパリス・ヒルトン、テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手ら セレブたちが購入したことで一躍有名に。
ジャスティン・ビーバーは自身のInstagramに 2021年発表の楽曲『Lonely』の歌詞とともにアップしています。
また、サッカーのネイマール選手もtwitterのアイコンに使用するなど、 人気を博しています。
Justin BieberのInstagram 、Neymar Jrのtwitterより
竹神社(三重県明和町)では観光地域づくりを推進する明和観光商社や大手広告代理店と共同で、御朱印をデザインしたNFTを、紙の御朱印を授けられた方に無料で配布するなど、新たな実験を行っています。
また、400年以上の歴史ある京都の紫雲山「大泉寺」がアート御朱印NFTをHEXA(ヘキサ)で販売!現代の仏教アートを日本から発信しています。
https://www.kyoto-daisenji.jp/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000091556.html
自分の所有しているスタンプリストを、ネットやコミュニティで自慢出来ます。
実際訪れた事をブロックチェーン上に記録されるので、歴訪を証明出来ます。
NFT、所有者を公開するので、知人・有名人が所有しているスタンプをチェック出来ます。
スタンプの所有者履歴が残るので、自分が所有しているスタンプ自体を、過去にあの人も所有していた!
なんて事も。
NFTを活用した地域活性、地方創生に興味がある方は、お気軽にご連絡ください。
後日担当者からご連絡させていただきます。